2013年7月26日金曜日

美味しい料理よりもEOS 70Dを味わう

キヤノンマーケティングジャパン株式会社様主催のイベント「Canon EOS 70Dタッチ&トライイベント」に参加しました。

EOS 70Dの第一印象は「やっぱりキヤノンの一眼レフだ」ということです。


Canon EOS 70D 1st Trial
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM : ISO4000

細かいボタン配置の違いはあれ、私のEOS 5D mark IIIそして、前回レビューさせて頂いた、EOS 6Dと共通の使い方、キヤノンの一眼レフカメラを使われている方にとって70Dの操作系は「集大成」と言って良いかもしれません。


Canon EOS 70D 1st Trial
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM : SO800


キヤノンの一眼レフカメラの操作系はみなさんご存知のように、撮影前は人差し指で上面右側のボタンからアクセス、撮影中フィアンダーを覗きながらは右手親指からアクセス、撮影後は青いボタンからアクセス、という原則通りカメラを持ち替えても右手の人差し指と親指が覚えている感覚そのままで70Dを操作することが出来ました。


Canon EOS 70D 1st Trial
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM : ISO6400

操作系だけで無く、画質についてもキヤノンの場合、何も疑う必要は無いかと思います。
例えば、上の写真、プログラムオート、ISOオートの設定で撮影時にISO6400という高感度でになっていました。
後から、Exifで見てその高感度に気がついた次第ですが、もう黙ってオートで撮影するだけでちゃんと写るという安心感は一眼レフにして良かったと思う瞬間です。


Canon EOS 70D 1st Trial
EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM : ISO2000

美味しそうな料理を準備して頂きましたが、それよりも、EOS 70Dを味わう方に夢中になっていました。

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