品川駅で、EOS 70Dの動画でテスト撮影してみました
レンズは勿論、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
※望遠側&手振れというか手揺れ(^^;でお見苦しく申し訳ありあませんm(_._)m
撮影開始時はMFにして、フォーカスは最短で固定、14秒くらいにAFボタンをONにしました。
その後、タッチによるAFポイント指定などで撮影しています。
ちなみに家庭用のビデオカメラではとうていこのようなボケも得られません。
流石APS-Cセンサーならではボケということですが、それに加え、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMレンズの円形絞りが印象的でした。
家庭用ビデオカメラの場合、ひし形絞りを採用している例が多く、その場合、このような円形のボケを得ることは出来ません。
以前、J社の4Kプロ用ビデオカメラを借りた時、菱型絞りでがっかりした経験があります;;;^^)
ビデオにおいても写真らしい表現が出来ることが、EOS 70Dと一眼レフ用レンズをを使うメリットだと覆います。
こちらは、広角側での撮影。
夜の駅という厳しい状況で、動画の高感度性能は流石EOSムービーという感じですね!
望遠側のAFでこれだけ撮れれば、ビデオ時のAF性能としてはかなり使える性能だと思います。
STMモータのほぼ無音で動作していますし、動画撮影の性能もかなりポテンシャルがあると感じました。
撮影で使っているEOS 70Dはキヤノンマーケティングジャパン様より発売前の先行レビュー用としてお借りしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿