2013年8月27日火曜日

夏休みの思い出 EOS 70Dのビデオスナップ機能を使ってみた

デュアルピクセルCMOS AFでビデオ撮影の性能が飛躍的に向上し、より簡単に動画撮影が出来るようになったEOS 70Dは、ビデオカメラとしても十分、、、というか、画質的にも家庭用の中級ビデオカメラ以上の記録が可能です。

そこでこの夏休み、富士山の麓にある遊園地、ぐりんぱ-Grinpa にEOS 70Dを持って行って来ました。

このビデオは、4秒間こま切れで撮影した動画を自動で繋ぎあわせてくれる「ビデオスナップ」機能を利用。



通常のビデオ撮影では、だらだら(^^;時間制限無く撮影してしまいがちですが、1回4秒という制限があると静止画のスナップ感覚で撮影することが出来ました。

ビデオスナップモード⇒通常のビデオモード⇒ビデオスナップモード に切り替えても、スナップモードの動画は連続して繋ぎあわせてくれます。

更に、通常のビデオ撮影時にレリーズボタンを押すと、静止画を撮影し(その間動画は間が開きますが)そのまま連続して動画撮影を続けてくれます。

ですので、EOS 70D1台で、静止画、ビデオ、ビデオスナップの3種類のをお父さん一人で(^^;でいっぱい記録出来ることになります。
静止画用の一眼レフと、ビデオカメラがこれ1台になるので嬉しいですね。

あとレンズですが、遊園地ではEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMがあれば、広角からちょうど良い画角でしたので、これ1本で十分でしょう。
(ビデオカメラの中には広角が苦手な機種も多いので、換算28mmから始まる画角が便利ですね)

バッテリーですがこのようなかなり忙しいw撮影をして、夕方までギリギリもちました。

ただ、バッテリーインジケータは最後の2つまで行きましたので、もう1個バッテリーがあれば安心です。
EOS 5D mark IIIとバッテリーが共通(EOS 6Dとも)ですので、一応予備バッテリーとして持って行きました。

メモリも32GBで十分でしたが、もう1枚予備があるとより安心ですね。



撮影で使っているEOS 70Dはキヤノンマーケティングジャパン様より発売前の先行レビュー用としてお借りしています。





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