その中でも「表現セレクト」機能を、横浜駅で試してみました。
■くっきり鮮やかに
■ふんわりやわらかく
■暖かくやさしく
■しっとり深みのある
■ほの暗くひっそりと
■明るく
■暗く
■ モノクロ
■ モノクロ(青)
■モノクロ(セピア)
という感じ。
「クリエイティブフィルター」はもと画像に対して、効果的な処理の比率が多いのですが、「表現セレクト」は主に色合いのコントロールを行う機能ですのでその場の雰囲気やレンズの味わいを残した結果となります。
表現セレクトについての説明はこちら。
好みの仕上がりを、9種類の雰囲気から選択。色彩や色の濃さなどをベースに、露出補正、ホワイトバランス補正をカメラが実行します。それぞれ、効果の強弱などレベルの調整が可能です。
Via : キヤノン:EOS 70D|表現の広がり
「表現セレクト」は撮影するシーンに対して写真の仕上がりを計算して処理方法を選択し撮影、という流れになると思いますが、今回はその逆、まず「表現セレクト」から処理方法を選択、それを使いたいシーンを探して撮影、という流れで撮影しました。
普段、いつも通りかかる、もう撮り飽きた(^^;という場所でも「表現セレクト」などを選ぶことで、また違った写真が出来るのが嬉しいですね。
撮影で使っているEOS 70Dはキヤノンマーケティングジャパン様より発売前の先行レビュー用としてお借りしています。
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