私は、キヤノンのカメラと、ヤマハのバイクが好きです。
何故好きか?と言われると困るのですが、はっきりしているのはYAMAHAにしてもCanonにしてもそのロゴが頭の中に焼き付いてしまっているからとしか言いようがありません。
ヤマハコミュニケーションプラザにはヤマハの歴史を作ってきたレーシングマシンが展示されていました。
レース用のバイクは本来、戦って勝つことが目的であり性能のみが要求されるモノですが、ヤマハのマシンはそれだけでは無い、どことなく柔らかく優しいイメージがあるんですよね。
そういえば、キヤノンのカメラも無骨な他社と比べると(^^;どことなく柔らかいデザインが特徴ですよね。
レース用マシンと同じ300km/hが本当に出てしまうバイク、プロ機と同じAF性能や画像処理エンジンを搭載したあこがれのカメラ、それが優しいデザインに包まれていることで、安心して所有出来る製品になっているだと思います。
ところでバイクメーカーとカメラメーカーってどちらも日本の企業数社が世界のトップ企業として認められ、それらの文化を作っている存在になっているのは凄いことですよね。
そして世界最高性能の製品を多くの人が購入出来る価格で提供しているというのは企業努力の賜物だと思います。
撮影で使っているEOS 70Dはキヤノンマーケティングジャパン様より発売前の先行レビュー用としてお借りしています。
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